ここ数年で急速に普及してきたAI（人工知能）。

東京やメジャーな産業だけでなく、地方やありとあらゆる産業にAIの活用が期待されています。
この記事では2021年時点の大分県のAI情報をまとめてみます。

• 大分県のAIを活用した取り組み
• 大分県でAIを学べる場所
• 大分県のE資格会場

といった内容をお伝えいたします。

大分県のAIを活用した取り組み

大分県のAI活用事例

スマート農業を推進、収穫ロボット開発で「大分県IoT推進ラボ認定プロジェクト」認定

AGRIST株式会社
大分県でピーマン収穫ロボットの実証実験開始を目指す

AIを活用した自動収穫ロボットの開発を行うAGRIST株式会社（宮崎県児湯郡新富町、代表取締役：齋藤潤一、以下アグリストという）は、株式会社ASO（大分県別府市、代表取締役：宮井智史、以下ASOという）と共に、農業分野における人手不足の解 消及び農家の経営改善を目指すコンソーシアムを構成し、大分県で農作物の自動収穫ロボット開発運用における実証実験への取り組み開始を目指します。この度、本プロジェクトは、大分県先端技術挑戦室より「大分県IoT推進ラボ認定プロジェクト」に認定されました。これからも、農業課題を解決する社会的企業として、地域の活性化に貢献し、持続可能な農業とまちづくりに寄与します。

PRTIMESLedge.ai

スマート農業の大分県での取り組み事例です。

防災・減災のための先端技術活用事例紹介（大分大学）

https://www.pref.oita.jp/site/sme/sentan.html

大学と企業2社による共同プロジェクトです。

AIチャットボット導入（大分県庁）

大分県様　導入事例詳細

大分県と凸版印刷株式会社の共同構築。大分県ホームページ問い合わせ窓口として導入。

大分県でAIを学べる場所

KCS大分情報専門学校

KCSでは、4つの分野で実践力を持つスペシャリストを育成します。

■大学併修分野（大学と専門学校のＷスクールで、「実践力」と「思考力」を持つ大学生）
◎AI・システム専攻（4年課程）
最先端のAI・IT技術と経営知識を併せ持つ、ITスペシャリストに！
◎ゲームCG専攻（4年課程）
企業ビジネスの視点からゲームを企画・設計できるクリエイターに！
※大学併修科は、北海道情報大学通信教育部との併修課程です

■ITシステム分野
◎AI・システム専攻（3年課程）
AI（人工知能）やIoTの最新技術を身につけたITスペシャリストに！
◎ITプログラム専攻（2年課程）
AI（人工知能）やIoTを活用できる、即戦力のシステムエンジニアに！

AI・システム専攻をはじめAIスペシャリストを目指せる専門学校です。

大分大学工学部

トップページ

研究室名

人工知能第一研究室

教員名

古家賢一（ふるや　けんいち）

教員研究室

工学部　知能情報応用化学合同棟・大学院　７F

人工知能×音を専門に研究しています。どこで音が鳴っているかをコンピューターを使って一瞬で見つけ出す機能の実現などを目指して研究しています。

大分県のE資格会場

E資格の大分県試験会場です。2021年の2月に試験会場として掲載されていた情報です。

受験にあたっての正確な情報は試験提供者のホームページなどで、自ら確認をお願いいたします。
E資格主催：日本ディープラーニング協会（JDLA）ホームページ

オンラインで学び大分の試験会場で受験

ラビット★チャレンジ

引用元：https://ai999.careers/rabbit/

AIの最高峰資格であるE資格に月額3,000円からチャレンジできるという激安の講座です。
さらに、大分県の方は入会金が3000円割引に！　（割引コード：Eoita2021）
※お申し込みの際にフォームの該当箇所に割引コードを入力してください。

まとめ

いかがでしたか？

AI分野はとても将来性が高く既に大分などの地方都市でも積極的に研究が進んでいます。地域の産業にあったAIやDXの活用をするには大分県や他県の実例を学ぶことと、そもそもAIとは何でどのように実装できるのか基礎知識を身に着けることが肝要です。

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